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【コスパ最強すぎ】たった15000円で賃貸インテリアの床がオシャレになった(一人暮らしにもおすすめ)

こんにちは、高島です。今回は賃貸でも現状回復が容易にできる床の張り替えを紹介します。費用は15,000円以内で済みましたので、実際に張り替えてどれだけ雰囲気が変わるかをお見せします。それでは、始めましょう。

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目次

インテリアの印象を変える重要な要素

インテリアの中で大きな印象を与えるのは、床や壁、天井です。これらの要素は部屋の大部分を占めており、全体の印象を大きく左右します。特に床は、他のインテリア要素と密接に関わるため、非常に重要です。

イメージを具現化するためのポイント

例えば、ホワイトインテリアを目指す場合、木目のテーブルや茶色い扉などがあるとイメージが崩れてしまいます。そのため、床や壁の要素を変えることが重要です。私の自宅でも、家具との相性を考えながら床を張り替えることで、全体の雰囲気を大きく変えることができました。

使用した材料と道具

今回使用したのは、クッションフロア(HM-10082)と床専用テープ(原状回復OK)、そして張り替えに必要な道具5点セット(詳細はこちら)です。

クッションフロアの選び方

クッションフロアは、幅182センチ、長さは自由に指定できる長尺シートです。私は3メーターを何枚か購入し、部屋のサイズに合わせてカットして使いました。特に、タイルの柄合わせを考慮して、少し多めに購入することをおすすめします。

張り替えの手順

まず、部屋の家具をすべて移動させ、床をきれいにします。次に、必要な道具を準備し、クッションフロアを部屋の形に合わせてカットします。特に角や出っ張りの部分は、慎重にカットする必要があります。

テープの貼り方

床専用の両面テープを使って、クッションフロアを固定します。端っこをしっかりと固定し、全体を均等に貼っていきます。特に継ぎ目の部分は、柄合わせをしっかりと行い、綺麗に見せることがポイントです。

仕上がりの確認

床を張り替えた後、部屋の雰囲気が大きく変わりました。特に、床が明るくなることで部屋全体が明るく感じられ、木の家具とも相性が良くなりました。また、黒い部分が際立ち、全体のバランスが良くなりました。

注意点

今回の施工で、床用の両面テープが途中で切れてしまったため、キッチン部分は最後まで施工できませんでした。しかし、それ以外は綺麗に仕上がり、満足のいく結果となりました。

購入先と選び方のポイント

今回購入したクッションフロアは、楽天市場の「壁紙ワールド」で購入しました。こちらのリンクから詳細をご覧いただけます。10センチ単位で販売しており、価格も最安で購入できました。また、細かくカットして送っていただけるので、施工が非常に楽でした。

選び方のポイント

  1. クッションフロアはあくまでサポートアイテムとして考える。
  2. 本来の素材感と差が少ないものを選ぶ。
  3. メインの家具との相性を考える。
  4. パターンがない方がコストが下がる。
  5. 完成イメージを明確にする。

まとめ

今回の床の張り替えで、部屋の雰囲気が大きく変わりました。特に、費用をかけずにここまでの変化を実現できることは、賃貸に住む方にもおすすめです。インテリアやライフスタイルについて、またこちらからお送りしたいと思います。それではまた。

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