注文住宅の後悔ポイントを徹底解説!視聴者の悲惨なエピソード集
こんにちは!なすびのお家チャンネルのなすびくんです。今回は、注文住宅を建てた多くの人が経験する後悔ポイントについてご紹介します。実際に視聴者さんから頂いた後悔ポイントを集めてみましたが、その内容は本当に悲惨でした。これから家を建てる方は、ぜひ参考にしてください。
1. 引き戸がソフトクローズじゃなかった
室内ドアを引き戸にしたけど、ソフトクローズがオプションだったという後悔の声がありました。ソフトクローズは扉をゆっくりと閉める機能で、安全性と利便性が高いです。しかし、標準装備ではない場合もあるので、打ち合わせの際に確認が必要です。我が家の場合もソフトクローズが標準装備でしたが、壊れてしまったという経験があります。
2. もっと早く建てればよかった
早く家を建てればよかったという後悔も多く寄せられました。特に、ウッドショックや物価の高騰によって建築費用が上がったことが大きな要因です。家を建てる決断は早めにした方が良いと感じました。
3. 脱衣所と洗面所が一緒
脱衣所と洗面所を分けた方が良いという意見も多くありました。特に、家族が多い場合や女性がいる家庭では、プライバシーの確保が難しくなることがあります。我が家ではランドリールームとファミクロを同じ部屋に設置したため、この問題は避けられました。
4. 間取りの後悔
間取りに関する後悔も多く寄せられました。リビングを広くしすぎて他のスペースが狭くなったり、最初の間取り提案をほぼ変更せずに決定してしまったことが後悔の原因です。間取りは家族の生活リズムに合わせて慎重に考える必要があります。
5. 浴室を開き戸にしたこと
浴室のドアを開き戸にしたことが後悔の一因となっているケースもありました。開き戸は掃除がしやすい反面、開閉のスペースが必要で、家族が倒れた時に開けるのが困難です。引き戸やおれ戸も検討する価値があります。
6. コンセントの高さ
コンセントの高さを指定しなかったため後悔するケースもあります。特にカップボードや机の上に設置する場合、高さを慎重に考えるべきです。我が家でもスタディーコーナー横のコンセントが高すぎて不便に感じています。
7. 床の色が黒で汚れが目立つ
床の色選びも重要です。黒い床は汚れが目立ちやすく、掃除が大変です。我が家ではオークの無垢床とグレーのクッションフロアを採用しており、汚れが目立ちにくく満足しています。
8. インテリアコーディネーターが微妙
インテリアコーディネーターがあまり提案をしてくれないことに対する後悔もありました。プロの意見をもらえることが期待されますが、実際には自分たちで決めることが多いようです。
9. 住宅営業マンが微妙
担当の住宅営業マンが施主を一番に考えてくれない場合、家作りが楽しくなくなります。営業マンの見極めは非常に重要で、信頼できる人を選ぶことが大切です。
10. なすびのおうちをもっと早く見たかった
多くの視聴者さんが、このチャンネルの動画をもっと早く見て参考にしたかったという声を寄せてくれました。これからも皆さんの家作りに役立つ情報を発信していきますので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。
この動画のコメント欄にも皆さんのおうち作りの後悔ポイントをどんどん書いていってください。次回の動画で皆さんの後悔ポイントを紹介するかもしれません。
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