【知らなきゃ損】建売住宅購入前に知っておいてほしいコト7選!
今回は、縦売り住宅を購入する前に知っておきたいことを7つご紹介します。これから物件探しを始める方には、きっと参考になる情報が満載ですので、最後までお読みください。
1. ガンガン値下がりする
縦売り住宅は、価格が驚くほど下がることがあります。例えば、建築前に4000万円だった物件が、完成後には3900万円、さらに1ヶ月売れなければ3800万円、3ヶ月後には3600万円といった具合です。実際、我が家の例では売り出し価格が4580万円から最終的に3980万円で購入しました。
ただし、値下がりを待つ間に他の人に買われてしまう可能性もあるため、そのリスクも理解しておく必要があります。また、建築前に購入すると壁の色などを選べる場合もあります。
2. ついてない設備が多い
縦売り住宅には基本的な設備がついていないことが多いです。例えば、網戸、シャッター、カーテンレール、テレビアンテナ、照明などが含まれていません。我が家では床暖房や食洗機はついていましたが、その他の基本的な設備にはお金がかかりました。
指定業者のオプションを進められることもありますが、自分で探せば安く済む場合もありますので、よく考えて購入してください。
3. ネットの評判が悪い
ネット上での評判は驚くほど悪く書かれていますが、これはどの大手ハウスメーカーでも同じです。重要なのは、自分の感性や欲しいと思った気持ちを大事にすることです。悪い口コミが目立つのは、問題なく住んでいる人はわざわざ書き込まないからです。
4. 現金は持っておくべき
基本的な設備がついていないため、住み始めてからも家具や家電に思った以上にお金がかかります。また、手付金も用意する必要があります。最低でも100万円は用意しておくと良いでしょう。手付金が払えない状況なら、住宅を購入するべきではないと個人的には思います。
5. 契約から引き渡しが早い
契約から引き渡しまでは1ヶ月程度です。地域差はありますが、早いところではもっと早いこともあります。ただし、引っ越しや業者の手配などでバタバタすることがありますので、スケジュールには注意が必要です。また、ネット銀行の審査は時間がかかるため、希望の住宅ローンが使えないこともあります。
6. 契約書や費用明細は細かくチェックするべし
不動産屋の言うことを鵜呑みにしていると、知らないうちに必要のないお金を払わされることがあります。ローンの代行手数料など、しっかりと確認しましょう。不動産屋も商売ですので、完全に信頼するのは危険です。
7. パワービルダーの縦売り住宅言うほど悪くない
実際に住んでみて、縦売り住宅は快適です。ネットの評判に惑わされず、自分の感覚を信じてください。
以上、縦売り住宅購入前に知っておいて欲しいこと7選を紹介しました。今回の情報が少しでも役に立った、面白かったと思ったら、ぜひチャンネル登録や高評価をお願いします。それでは、皆さんより良いマイホームライフを!