注文住宅で後悔したこと10選:次の家を建てる際には避けるべきポイント
こんにちは、なすびのおうちチャンネルのなすびくんです。新居に住んで10ヶ月が経過しました。今回は、もしももう一軒注文住宅で家を建てるなら、絶対に採用しないことをお話しします。我が家で採用してしまい後悔していることを、次の家を建てるならここをこうしたい、こうすればよかったという視点で解説していきます。
1. 外交計画を後回しにする
まず最初に、外交計画を後回しにすることです。家の良さは庭の良さで決まると言いますが、家作り計画中に外交を計画する余裕がなく、DIYでやるから大丈夫だと思い込んでいました。しかし、その結果が美しいジャングルです。現在は外交業者を選定中で、複数社から見積りを作ってもらっています。ぜひこのサイトを参考にしてください。
2. ガレージのシャッターを安いものにしない
次に、ガレージのシャッターです。安いシャッターを採用した結果、虫が入り込み、開閉に時間がかかるなどの問題が発生しました。次に家を建てるなら、開閉速度の速いオーバースライダータイプのシャッターを採用します。
3. 玄関の収納をとりあえず増やすことを避ける
玄関の収納も重要です。現在の玄関収納は余りすぎており、計算が狂いました。次に家を建てる時は、必要な収納スペースをしっかり計算します。
4. 2階建ての家を建てない
我が家は2階建てで、普段は2階に上がる必要がないため、非常に不便です。次に家を建てるなら、平屋にします。
5. クッションフロアを採用しない
クッションフロアは耐久性がなく、水で濡れると不快です。次に家を建てるなら、クッションフロアは絶対に採用しません。
6. 床材をケチらない
床材も重要です。シート系フローリングを採用したことに後悔しています。次に家を建てるなら、無垢床を採用します。
7. お風呂を一坪タイプにしない
お風呂は大きい方が良いです。一坪タイプは狭くて不便です。次に家を建てるなら、1.25坪以上の広いお風呂を採用します。
8. 自然豊かな場所に家を建てない
大自然の中に家を建てると、虫問題が深刻です。次に家を建てるなら、虫が少ない場所を選びます。
9. エアコンを始めからつけない
新築でエアコンなしは無理です。次に家を建てるなら、初めからエアコンを設置します。
10. 細部までこだわらないこと
窓枠やコンセント、スイッチなど細部にこだわらなかったことで後悔しています。次に家を建てるなら、すべての細部にこだわります。
このように、注文住宅での失敗を次の家作りに生かすことが重要です。皆さんの家作りの参考に少しでもなれば幸いです。詳細はこちらのサイトを確認してください。また、なすびのおうち公式LINEもありますので、家作りの悩みなど何でも質問してくださいね。